「迫力が半端ねぇ!」井上尚弥戦の最前列に陣取った“超大物”にネット騒然!試合後には「見惚れました」「祝勝会のご案内は…」と豪華2Sも公開
9月3日、有明アリーナで行なわれたボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一戦で、王者・井上尚弥(大橋)は元IBF同級王者のTJ・ドヘニー(アイルランド)と対戦。7回0分16秒、相手が腰の痛みで試合続行不可能となり、TKO勝ちを収めた。 【画像】勝利直後に撮影された「井上尚弥&布袋寅泰」の豪華すぎるツーショット! その一戦のリングサイドには今回も著名人がずらりと並んだが、なかでもテレビ中継に映り込むなど異彩を放ったのが、ミュージシャンの布袋寅泰さんだ。映画「キル・ビル」のテーマ曲で井上の代表的な入場曲「バトル・オブ・モンスター」は布袋さんの楽曲。前回今年5月の東京ドーム(対ルイス・ネリ戦)では入場時に布袋さんがギターで生演奏するコラボを披露したが、今回はリングサイドの最前列に陣取って戦況を見守った。 中継で目撃したファンからはさっそく続々と反応が寄せられた。「迫力が半端ねぇ!」「すんごい存在感」「やはりおられましたか」「演奏してほしかったなー」「遠くからでもすぐわかる」などなど大きな反響を呼んだ。 布袋さんは試合後に公式SNSを更新。勝利したばかりの井上とのツーショット写真を掲載しつつ、「尚弥くん、お疲れ様。予想外の勝利の仕方でしたが、一瞬たりとも心身共に集中力を欠かさず、張り詰めた緊張感の中に美しさを放つ王者の風格。見惚れました。まだまだ進化を続け歴史を塗り替え続けてください」と祝福のメッセージ。さらに「祝勝会のご案内はまた改めて!(P.S.Departure での入場は落ち着いて観戦できます!)」と付け加えた。 ほかにも会場には著名な“井上マニア”が着席。タレントの加藤浩次さん、俳優の片岡愛之助さん、俳優の香川照之さんといった面々が観戦し、現役アスリートではパリ五輪柔道金メダリストの阿部一二三、ラグビー日本代表のリーチ・マイケル、大相撲関脇の霧島らの姿も確認できた。 構成●THE DIGEST編集部
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