本宮泰風が登場、任侠ドラマの新シリーズ『CONNECT -覇者への道-2』予告編解禁
新たな任侠超大作シリーズ『CONNECT -覇者への道-1』が2日より動画配信サービス「U-NEXT」にて独占先行配信、DVD発売&レンタルがスタート。3月6日よりリリースされる「2」(第2話)の予告編が解禁となった。数々の極道作品に出演している本宮泰風も「2」から登場し、存在感を見せつけている。 【動画】『CONNECT -覇者への道-2』予告編 同作は、元暴走族のリーダー・沢村竜一(山本裕典)と元官僚の相馬邦人(北代高士)、対照的な性格の主人公2人が、ヤクザの世界へ足を踏み入れ、成り上がっていく成長譚。縄張り争いがきっかけで起こる血の抗争や復讐、血より濃い仁義の契りと裏切り、仲間同士の固い絆など、仁侠ものだからこそ描ける物語が展開する。 キーパーソンとなるのは、沢村と相馬が慕うラーメン屋の店主・宗像清蔵(高岡蒼佑)表の顔はラーメン屋、裏では横浜最大の暴力団組織「東洋会」の裏仕事を引き受ける「烈士会」を率いていた。 「1」のラストで、宗像の育ての親で、横浜最大の組織である東洋会会長・向井重政(菅田俊)の妻・晴恵(真行寺君枝)と孫の静香が何者かに拉致されてしまう。「2」では、2人の行方を捜しす沢村や相馬たち。手がかりを追った延長線上にあがってきたのは東洋会のライバルで、東京最大の暴力団組織「八王会」やその配下たちだった。 東洋会のNo.2である江田宗助(松田賢二)と宗像らは八王会の若頭・黒須明人(本宮)のもとへ乗り込むことに!険しい表情と棘(とげ)のある物言いで静かに腹の探り合いをする両者。さらに、捕らわれ中の晴恵は、宗像に直接連絡をし、「あの人(会長)に何も言わないで、3億円を準備して」と懇願。果たして宗像の決断は!?烈士会の面々は晴恵らを救うことが出来るのか!?