原告「22件のパワハラ受けた」 陸自海田市駐屯地パワハラ訴訟、国と科長は請求棄却求める 広島地裁で第1回弁論
陸上自衛隊海田市駐屯地(広島県海田町)の女性防衛技官3人が上司の科長からパワーハラスメントを受けて「適応障害」となり休職を余儀なくされたとして、国と科長に計990万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が9日、広島地裁であった。国と科長側は請求棄却を求めた。
中国新聞社
陸上自衛隊海田市駐屯地(広島県海田町)の女性防衛技官3人が上司の科長からパワーハラスメントを受けて「適応障害」となり休職を余儀なくされたとして、国と科長に計990万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が9日、広島地裁であった。国と科長側は請求棄却を求めた。
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