INI・池崎理人「感情移入して観ることができました」 体感型4D上映をリポートする特別映像が公開<インサイド・ヘッド2>
ピクサーの新作映画「インサイド・ヘッド2」が8月1日に日本でも公開され、累計動員数は340万人以上を達成、累計興行収入は43億円を突破。そんな「インサイド・ヘッド2」の世界に物語の世界へ没入できる体感型4D上映が9月13日(金)より全国の一部劇場にて実施されることが決定した。それに伴い、INI・池崎理人が4D上映を体験し、リポートする特別映像が公開された。 【写真】インサイド・ヘッド2」の応援サポーターを務めるINI・池崎理人 ■「インサイド・ヘッド2」とは 2015年に公開された映画「インサイド・ヘッド」の続編となる本作。高校入学という転機を迎えた主人公の頭の中を舞台に、“感情たち”の物語を描く。 主人公は、思春期を迎え“高校入学”という人生の大きな転機を迎えた少女・ライリー。そして、彼女を子どもの頃から見守ってきた、ヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリの5つの感情たち。ある日、5つの感情たちの前に、シンパイ率いる「大人の感情」たちが現れ、感情の嵐が巻き起こる。 なお、前作「インサイド・ヘッド」はディズニープラスで配信中。 ■ピクサー作品が大好きと公言する池崎理人が4D上映を体験 この度実施が決定した4D上映は、映像に合わせて様々な方向に椅子が動き、ストーリー展開に合わせて、煙やシャボン玉や水が出てくるなど、作品に没入できる上映形式となっている。 池崎は「トイ・ストーリー」をはじめピクサー作品を幼いころから大好きと公言しており、応援サポーター就任時には「いつかピクサーに入って働きたいと思っていたぐらいなので、応援サポーターになれたのは嬉しいです。自分の夢だったことに関わらせていただけるので、感動しています」と感極まった様子でコメントを残していた。 そんな池崎が4Dを体験。映像に合わせ、思いがけず激しく動く椅子に驚いたり、シャボン玉が飛んできた際は手を伸ばして触れようとするなど、映像に合わせて様々な特殊効果を体験できる4D上映を全身で満喫。 体験後には「心の中の激しい感情や、落ち着いている感情が4D と相性が良く、ライリーの心の中に没入でき、感情移入して観ることができました!」と語り、「思ったよりもドキドキしたり、びっくりさせられたりしたところがすごく多くて、純粋に楽しんでしまいました!」と、まさに“感情ジェットコースター”ともいうべき、感情揺さぶられる4D体験を楽しんで笑顔を浮かべていた。 ※池崎理人の崎は「立つさき」が正式表記 ■4D上映限定の先着入場者プレゼントが決定 さらに、4D上映限定で「インサイド・ヘッド2」特別ポストカードの入場者プレゼントが決定した。 配布されるのは、“感情ジェットコースター”4D 上映記念イラストカードとなっており、なくなり次第終了となる。