突然見知らぬ男が車に乗ってきて暴走 目を疑うような自動車事故に「酷すぎる」「無茶苦茶」
突然見知らぬ男が車に乗ってきて、思わず目を疑うような自動車事故を起こされた話が、今X上で話題になっています。投稿したのは、Xユーザーのリアルグラセフさん(@GGH35_77)。 【写真3枚】事故に遭ったアルファードの被害状況を見る 当ポストは2024年2月20日時点で6千件を超える反応があり、「これは酷すぎる」「災難でしたね」「無茶苦茶やん」と多くの反響が寄せられています。 記事の最後には、自動車事故による被害額やドアロックの重要性についても紹介しています。 ※投稿された写真は【写真3枚】をご参照ください ※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
アルファードとセレナの衝突事故が発生
「無惨すぎる…」そんなコメントとともに投稿されたのは、4枚の写真でした。 そこに写っているのは、雪の日に北海道札幌市の幹線道路で起こったという自動車事故の現場。手前のアルファードの運転席に、セレナが衝突しているような状態になっているのが分かります。 また、よく見るとアルファードの運転席のドアが変な方向に開いています。一体どのような自動車事故が起きてしまったのでしょうか。
「いきなり見知らぬ男性が車に乗り込んできた」
リアルグラセフさんによると、2024年1月23日午後7時半頃、ラーメン屋の駐車場からアルファードを出そうと、切り返しのタイミングで止まっていたところ、急に見知らぬ男性が助手席に乗り込んできたそうです。 今回乗っていたアルファードは、車速15キロを超えると自動でドアロックされる機能が搭載されていたため、この時はまだドアロックされていない状態だったとか。 「突然のことで驚きました。男性は降りないし、助手席にあったノートパソコンも踏まれてしまって…。でも次の仕事で急いでたし、男性の母親と妹がやってきて謝罪したので、一度はその場を収めました」と振り返りました。 駐車場を出て交差点に向かう途中も雪道で徐行していたため、ドアロックはかかっていませんでした。交差点の信号待ちで止まっていると、後ろから再び男性が助手席に乗り込んできたそうです。