無灯火で走行する車、酒気帯び運転の疑いで米兵を逮捕 「酒は抜けたと思った」と否認 沖縄署
沖縄署は27日、沖縄市園田の国道330号で基準値を超える酒気を帯びた状態で軽自動車を運転したとして、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で米軍キャンプ・フォスター所属の海兵隊伍長の容疑者(21)を逮捕した。「車を運転したことは間違いないが、酒は抜けたと思った」と容疑を否認している。 【写真】暴行容疑で米兵の特定少年逮捕、店側とトラブルか
逮捕容疑は27日午前3時5分ごろ、沖縄市の国道で飲酒運転した疑い。 沖縄署によると、パトカーで警戒中の同署員が前方を無灯火で走行する車を発見し、声をかけて停車させたところ、運転していた容疑者から酒のにおいがしたという。
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