（写真：OAB）

春の高校バレー男女の大分県代表を決める決勝がありました。 男子は大分工業と大分南が対戦。 各セットとも両チームが１点を争う攻防となりましたが、大分南が２年連続４回目の優勝を果たしました。 （大分南　渡辺豊志キャプテン） 「この春高バレーでは２連覇を絶対しようと思ってそれが果たせてとてもうれしく思ってます」 女子の決勝には、春高バレー全国5連覇の記録を持つ東九州龍谷が登場。 迎え討つ大分商業は、速さを生かした攻撃とブロックで第２セットを奪うものの、勝利とはならず。 東九州龍谷が２５年連続４０回目の優勝を果たしました。 （東九州龍谷　忠願寺風來キャプテン） 「大分県のバレーボーラー皆の思いを背負って大分県代表として戦う」 優勝した両チームは２０２５年１月に行われる全国大会に出場します。