【GQ表彰】Number_i平野紫耀 今年の漢字聞かれ「味」挙げる
<GQ MEN OF THE YEAR 2024> Number_iの平野紫耀(27)神宮寺勇太(27)岸優太(29)が5日、都内で、「GQ MEN OF THE YEAR 2024」のフォトコールに出席した。 【写真】受賞した堀米雄斗、Number_i岸優太、平野紫耀 ベスト・ミュージックグループ賞を受賞し、平野は「1年頑張って良かった。皆さんにこういう形で認めていただけるって思いながら活動はしてなかったので、すごくうれしいです」としみじみと語った。 NHK紅白歌合戦への出場も決まっており、神宮寺は「うれしいよね。1月1日にデビューして、12月31日、最高の締めができる。一番のパフォーマンスを見せたい」とし、岸は「たくさんの方に支えていただいた年だったので、すべての方に、感謝、思いを込めてパフォーマンスできたら」、平野も「ファンのみなさん、スタッフの皆さんあってのこと。恩返しできるようなパフォーマンスをして、自分たちが楽しんでいる姿を見せて、25年1月1日からすてきな年がスタートできるようなパフォーマンスができたらいいなと思います」と話した。 今年1年を表す漢字を聞かれると、平野は「味」を挙げ「海外に行く機会も多かったのでいろんな地の食事をすごく味わったことと、僕たちの楽曲は、自分たちで聞いてもも、聞くたびにいろんな味が出てくる。ファンの皆さんも何回も聞いて味わっていただいた」と理由を語った。 トークセッションでは、米国の音楽フェスにも出演したことを振り返り、神宮寺は「すごく刺激的でした。何もかもが新鮮で記憶に濃く残ってます」、平野は「楽しんでました。体感30秒くらいの楽しい時間でした。お客さんも音楽が好きという人が集まっていてパフォーマンスできたのはいい経験でした」、岸も「何よりたくさんの方に支えていただいた。感謝の意味も込めて立たせていただいた」と話した。 今年1月、パリのショーで初対面したパリ五輪スケートボード男子ストリート金メダルの堀米雄斗(25)も登壇。初対面を振り返り平野が「堀米君が本当にいい方。早く一緒にスケボーしようねと言ってくれた。夢ですね」と言うと、堀米も「本当に初めてお会いした時に優しく歓迎してくれた」と話していた。