「日ごろから鍛錬を重ねているので県民の皆さんにはぜひ頼ってほしい」警察官が犯人制圧のための逮捕術とは 空手や剣道などの技を取り入れた大会 宮城
東北放送
警察官が犯人を取り押さえる際に使う逮捕術の大会が22日、宮城県名取市で開かれました。 【写真を見る】「日ごろから鍛錬を重ねているので県民の皆さんにはぜひ頼ってほしい」警察官が犯人制圧のための逮捕術とは 空手や剣道などの技を取り入れた大会 宮城 名取市の県警察学校で開かれた大会には、県警本部や県内の警察署などからおよそ290人が参加しました。逮捕術は、事件現場で抵抗する犯人を安全に素早く取り押さえるための技術で、空手や剣道などの技が取り入れられています。 参加した警察官は、警棒に見立てた棒などを使って訓練した技を競い合いました。 警察官: 「凶悪犯罪が増えています。そういう事案で今回の逮捕術訓練を生かして県民を守る警察官に成長したい」 県警は「警察官は日ごろから鍛錬を重ねているので、県民の皆さんにはぜひ頼ってほしい」と話しています。
東北放送
【関連記事】
- 刺殺された男性の長男と結婚しながら次男とも肉体関係『異常な関係性』の一族を支配する長男の妻 父親殺害を次男に指示した「霊媒師JUN」の正体とは #1
- 母に売春を続けさせた『サヤマ』実は一族を支配する長男の妻が仕掛けた架空の人物 次男の殺すターゲットが『母』から『父』に移った瞬間「犯罪行為の証拠を持って弁護士へ行く」#3
- 『電動ドライバーで足を刺したり大便を食べさせた』殺人や死体損壊・遺棄などで逮捕された男が被害者に暴行を始めたきっかけは「自分の障害をバカにしている」同居する知人男性の首を絞め殺害、遺体をチェーンソーで切断し遺棄するまでの経緯 前編
- ぴろんと伸びた鼻毛「むやみに抜いちゃダメ」医師が指摘する深いワケとは
- 「見えないように5、6人で運んだ」津波から逃れた中学生が直面した苛烈な現実“救えた命、救えなかった命”