元AKB大家志津香、将棋の勝負めし「30品…私だったらずっと選べない。棋士は決断力すごい」
元AKB48大家志津香(32)が27日、MBSテレビ情報番組「よんチャンTV」(月~金曜午後3時40分=関西ローカル)に生出演。将棋の竜王戦における「勝負めし」についてコメントした。 第37期竜王戦7番勝負第5局が同日、和歌山市「和歌山城ホール」で始まり、藤井聡太竜王(名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖=22)が佐々木勇気八段(30)の挑戦を受けた。 実行委員会は、和歌山市内28店舗が提供する自慢の「勝負めし」11品、「勝負おやつ」11品、「勝負ドリンク」8品、合計30品を掲載したメニューブックを作成し、和歌山市のHPで公開している。その30品の中から、藤井竜王はこの日午前のおやつに「あんこぅ梅&湯浅醤油ホイップ小倉」、昼食に「厚切り牛タンシチュー」と和歌山県産のみかんジュース「ユラドール」、午後のおやつに「パンダロール」を注文した。 これについて、大家は「30品もあるメニューブックの中から、よく選べましたね。私だったら多分、ずっと選べないと思う。どれにしよう、どれにしようって。棋士の方は、やはり決断力がありますね」と感心していた。 対局は持ち時間が各8時間の2日制。1日目は夕方に封じ手をする。2日目は28日午前9時に再開し、夜までに決着する見込み。