元スピードスケート・髙木菜那 26歳で『アストンマーティン』 その後目覚めたスポーツカー愛
■髙木菜那が乗りたい車 “わずか499名のお客様専用”として限定生産
そんな髙木さんにとって、どうしても乗ってみたい車が『フェラーリ ラ フェラーリ』。2013年、ジュネーブモーターショーで初公開。“わずか499名のお客様専用”として限定生産され、最高速度は時速350kmを誇るフェラーリ初のハイブリッドスーパーカーです。 希少な限定車を前に、髙木さんは「『アストンマーティン』乗らせていただいていて、『フェラーリ』に乗ったことがないので、乗ってみたいなって」と目を輝かせました。 そして、憧れの車に乗り込んだ髙木さん。「(アクセル踏むのが)怖いですね。もうちょっと練習してから」と恐る恐る運転しながら「アストンとは違ったエンジン音。スポーツカーは乗り心地がすごく好きです」と満喫した様子でした。
■車は「一緒に旅できる友だち」
『アウディ』『フォルクスワーゲン』『アストンマーティン』と3種の車を乗り継ぎ、現在は27歳の時に購入した『ランドローバー レンジローバー イヴォーク』が愛車に。 髙木さんは歴代の愛車を振り返り「ずっとスケートをやっていたので車を何台も何台も交換はしてなかったんですけど。アスリートとして、かっこいい車に乗りたいっていう夢もあって。久しぶりに思い出せた時間で良かったです」と笑顔。 最後に髙木さんは「私にとってスケート自体が相棒だったんですよ。だから車は一緒に旅できる友だちっていう感じです」と締めくくりました。 (9月23日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴』を再構成)