インテル・マイアミのブスケッツが負傷交代…神戸との親善試合で大迫勇也と交錯し苦悶の表情
インテル・マイアミの元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツが負傷交代を余儀なくされた。 【動画】相当に捻っている…ブスケッツが大迫勇也と交錯し左足首を負傷 アメリカ、メジャーリーグ・サッカー(MLS)に属するインテル・マイアミは、「Inter Miami in Tokyo 2024」と銘打ち、7日にヴィッセル神戸と国立競技場で対戦した。 最注目のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシはベンチスタートとなったが、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスや元スペイン代表DFジョルディ・アルバらといった元バルセロナの面々とともにブスケッツも先発出場。だが、18分にアクシデントに見舞われた。 ショートカウンターへの対応で大迫勇也へチェックした際、パスを切りに行ったブスケッツの左足が、パス後の大迫の右足と交錯。伸び切った足が踏まれるような格好となった。 苦悶の表情を浮かべてしばらくピッチへうずくまり、自力で立ち上がってピッチの外へは出たものの、プレーへの復帰はできず。22分にヤニック・ブライトと交代となった。
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