「リュウソウジャー」一ノ瀬颯、ドラマ『若草物語』で堀田真由の幼なじみ役に!
<コメント全文>
■一ノ瀬颯 幼少期よりなじみのあった「若草物語」の世界に、“行城律”として生きられることを、心から光栄に思います! 原案小説の骨子を継承しつつも、現代にぴったりとマッチする物語、かつ登場するキャラクターも多種多様なので、あらゆる方に楽しんでいただける作品になると確信しています。 活気溢れるキャストとスタッフで、令和版「若草物語」を作り上げていくのがとても楽しみです。 シーンによって変わるテンポ感や空気感、堀田真由さん演じる涼と律の関係性にもぜひご注目ください! ■プロデューサー・森有紗 私自身が原案小説「若草物語」の中で特に好きなところが、四姉妹の次女・ジョーと、その幼馴染・ローリーの唯一無二の関係性。少女向けの物語の世界では、「シンデレラ」しかり「白雪姫」しかり、古くからヒロインと素敵な男性が結ばれる結末が王道であり鉄板。しかし小説「若草物語」の著者であるルイーザ・メイ・オルコットは、およそ150年前、自身の日記の中で、「ジョーとローリーを結婚させたりはしない」とはっきりと記しています。 時代は移り変わり、人々の価値観も多様化していく中、ジョーとローリーそれぞれをモデルにした涼と律はどのような結末を迎えるのか…? 原案小説のローリーのイメージにもぴったり合う一ノ瀬さんが律を演じてくださることになり、私自身心強くもあり、うきうきと胸躍るような気持ちです。是非皆さまにも、“涼と律ならではのハッピーエンド”を見届けていただけると嬉しいです。