【ピラティス】で失敗ダイエットから卒業!キュッとした引き締めボディの作り方
食事制限やキツイ運動をして、一時的に体重は落ちてもすぐにリバウンド……。そんな失敗ダイエットからはもう卒業。ボディメイクのプロが教える正しい知識をマスターして、本気やせを実現しよっ! 今回は、ボディの引き締めにぴったりな「ピラティス」をご紹介します♡ 少しぽっちゃりしてても引き締まったボディはカッコいい! インナーマッスルにアプローチして、体を内側からキュッと引き締めよう。 体を内側からキュッと引き締まる【ピラティス】 ◆講師 ボディワーカー 森拓郎さん フィットネストレーナー、ピラティス指導者。オンラインレッスンには毎回500人以上が集まる、根本から体を美しく変えると人気のボディワーカー。著書は累計100万部以上!
Q. なんでボディメイクにピラティスがいいの?
A. インナーマッスルにアプローチしてキレイに引き締まるから 「リハビリから生まれたピラティスは全身の筋肉をバランスよく使うので、普段使っていない筋肉が目覚め、使いすぎていた筋肉への負担が軽減。骨格が正しい位置に整って姿勢がよくなり、脚やせ、お腹やせ、背中やせを叶え、全身がスッキリします」
\準備/
これをやってから始めよう! 前もも伸ばし ヒップリフトの動きのポイントになる股関節の動きをよくするために、前ももをほぐすストレッチで準備。ヒップリフトの前の習慣に。
(左右 各30~60秒)
上の脚のつま先をつかんで前ももを伸ばす
体の側面を床につけ、下の脚の股関節とひざを90度に曲げ、下の腕を頭の下に置く。上の脚のつま先を上の手でつかみ、腰が反らないように気をつけながら、ひざを後ろ側に引いて前ももを30~60秒伸ばす。反対の脚も同様に。
お腹、お尻、脚が引き締まる
ピラティスの基本ポーズ ヒップリフト ピラティスの最も基本の動きがコレ。お尻から背骨を1個ずつ上げ、1個ずつ下ろすことを意識して体の前後をバランスよく鍛えます。