水木と鬼太郎の父を香りで表現!『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』の世界に没入体験できるアロマキャンドルが発売
アニメーション映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』の登場キャラクター、水木と鬼太郎の父をイメージしたアロマキャンドルが発売されることが決定しました。 【写真】水木と鬼太郎の父を香りで表現!「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」アロマキャンドルの写真を見る 「水木しげる生誕100年記念作品」として2023年11月17日に公開された本作は、第47回日本アカデミー賞・優秀アニメーション作品賞、アヌシー国際アニメーション映画祭2024・コントルシャン部門ノミネートを始め、10月4日に"真生版"が公開され現在もヒット中の大人気作です。
ゆらめく灯りと香りで水木と鬼太郎の父を体感
この度、アニメやマンガ、ゲーム作品をモチーフにしたハイエンドなキャラクターアイテムを展開するブランド「ADDIC」の第1弾として、コラボレーションアイテムとなるアロマキャンドル2種が12月13日よりECサイトで販売開始。 アロマキャンドルは、主人公である「鬼太郎の父」と「水木」、それぞれをイメージした2種類。香りをしっかりと感じられるよう香料のアロマオイルをたっぷりと使用したほか、キャンドルの木芯がはぜるパチパチという音、カラーグラスを通して見る炎のゆらめきなど、イマーシブ=没入感をコンセプトに、ディテールにもこだわって設計されています。 気になる「水木」の香りは、不器用で真っ直ぐで義理堅く、鬼太郎の父と友情を結び哭倉村の怪奇と闘った「昭和の男・水木」の強い精神と大人の男性らしさを、落ち着いたウッディーアンバーの香りで表現。 トップは、清々しく爽やかなラバンディンとスパイシーなグローブ、フレッシュなレモンのバランスは、前向きでどこか刺激的。哭倉村にやってきたときの野心溢れる水木をイメージ/ラバンディン、クローブ、レモン。 ミドルは、自然界の多様な要素が重なる、神秘的な香りのミドルノート。幽霊族である鬼太郎の父と出会い、水木が初めて“見た”妖怪の世界を表現しています/クローバー、ジャスミン、シダー、ライラック、ラブダナム。 ラストは、物語を締めくくるラストノートは、大地を思わせる力強さの中に、余韻と包容力を感じさせるウッディアンバー。墓から生まれた鬼太郎を抱き上げた、水木の男気を感じてください/オークモス、パチョリ、サンダル、アンバー、ムスク。 対する鬼太郎の父の香りは、長い年月の間愛しい妻を探し続け、我が子・鬼太郎と、友である水木のために自らの身を犠牲にした、幽霊族としての誇りと大切な者への強い思いに満ちたその人物像を、記憶に深く残る幻想的な香りで表現。 トップは、スパイシーで温かみのあるクローブの香りで物語が幕を開けます。その後に立ち昇る瑞々しいリーフグリーン、ほのかに甘いフローラルの香りは、水木と心を通わせるようになった鬼太郎の父の気持ちの変化を表現しています/クローブ、カーネーション、アップル、リーフグリーン、ヒヤシンス。 ミドルは、夜に花開く神秘的なジャスミン、繊細で理知的なバイオレット、柔らかく微笑みかけるようなミューゲなど、様々な自然の香りが鬼太郎の父の浮世離れした姿をなぞります/ジャスミン、バイオレット、ミューゲ、クローバー、リラ。 ラストは、この先を生きる我が子と友を見守るような、優しさと安らぎの余韻を残すラストノート。清らかなシクラメンとそれに寄り添うクリスタルムスク、甘く感応的なピーチが重なり、忘れ難い香りが広がります/シクラメン、クリスタルムスク、ピーチ、サンダル。 さらに、"ゲ謎"の世界観に没入すべく、キャンドルグラスに貼って楽しめるフレークシールも付いてきます。「組紐」「M」「徳利」といった作品に登場するモチーフが、10種×各1枚付いているので、オリジナルキャンドルにカスタマイズも可能です。 水木と鬼太郎の父をイメージした香りとゆらめく灯り、そして2人のキャンドルから発せられる煙に包まれる体験をぜひしてみてはいかがでしょうか。
めざましmedia編集部