京都にも初進出、北海道発の「ペンギンベーカリー」が勢力拡大中
北海道発のパン屋「ペンギンベーカリー」(代表:高山英之)が京都府に初出店。「ペンギンベーカリー京都西京極店」が12月8日にオープンした。 【写真】店頭には約80種、気になるラインアップ 現在は関西に6店舗、12月15日に「三木店」(兵庫県三木市)のオープンも控えている同店。「子どもからお年寄りまで毎日食べてもらえるパン」がコンセプトで、店名の由来はヨチヨチでも前に歩くペンギンの姿にあやかり、「常に前に進もう」という思いがこめられているのだとか。 SNSで「めちゃくちゃおいしい」「ハズレがない気がします」などとコメントされている同店のパンは、主に北海道産小麦の「ゆめちから」が使用され、きめ細やかでもっちりした食感が特徴。新店舗には、卵・乳製品・ハチミツ・バター・マーガリン不使用の「とべない食パン」(1斤370円)や、創業からのロングセラー商品「創業の味 もちべえ」(シュガー・きなこ 各230円)をはじめとする約80類のパンが並ぶ。 営業時間は朝10時~夜7時(パンが無くなり次第終了/駐車場あり)。