「おかねもちになれますように」「とびばこがうまくなりますように」園児が七夕飾り 愛媛・松山市
あいテレビ
今月7日の七夕を前に、JR松山駅に1日、恒例のジャンボ七夕飾りがお目見えし、園児たちが願い事を書いた短冊などを飾りつけました。 【写真を見る】園児たちが書いた短冊 JR松山駅のホームには松山市の番町幼稚園に通う年長組の園児70人が訪れ、願いを書いた短冊やキャラクターが記された飾りなどを、高さおよそ5メートルある2本の笹に結び付けていきました。 短冊には「とびばこがうまくなりますように」や「おかねもちになれますように」など思い思いの願い事が書かれていて、飾りつけが終わると駅員が笹をホームの柱にくくりつけていました。 女子園児 「楽しかった。足が速くなりますようにって書きました」 女子園児 「自分が可愛く作れるように作った」 飾りつけが終わると園児たちは元気よく「たなばたさま」を歌いました。 ♪ささのはさらさら のきばにゆれる おほしさまきらきら きんぎんすなご♪ JR松山駅は、線路の高架化にともない今年秋に新しい駅舎に移行する予定で、現在の駅舎では最後となるこのジャンボ七夕飾りは、今月7日まで設置されます。