一向に片付く気配のない小4姉のランドセル 3歳弟の「天才的な発想」に思わず目を疑う
子どものランドセルにまつわる「家族エピソード」がX上で話題になっています。 投稿したのは、Xユーザーのしーかー(@54321deer)さん。 【写真3枚】ランドセルを使った「遊び」に驚き 当ポストは2024年4月25日時点で5000件を超えるいいねを集め、さまざまなコメントを集めています。 ランドセルのエピソードが話題となったことに関連し、記事後半ではランドセルの平均購入価格についても紹介します。 ※投稿された写真は【写真3枚】をご参照ください。 ※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
一向に片付く気配のない姉のランドセルが…
「何度言っても片付けない姉のランドセルは弟の手によりファイヤーステーションに生まれ変わりました」 そんなエピソードとともに投稿されたのは1枚の写真でした。そこに写っているのは、小学4年生の娘さんの「ランドセル」。 ランドセルの中には救急車や消防車がずらりと並んでいるのです。前ポケットや蓋の周辺にも車両がスタンバイ。ランドセルとミニカーのサイズ感が絶妙にマッチしており、今にも車両が出動しそうな雰囲気ですね。 見事に消防署へと生まれ変わったランドセルですが、こちらは3歳の息子さんによる発想だそう。 投稿者のしーかーさんはコメント欄で、息子さんが「トミカワールド ファイヤーステーション」というおもちゃを本人なりに真似た結果、このような形になったことを説明しています。
息子さんの素敵な発想に「拍手を送った」
当時の状況について、しーかーさんに詳しいお話をうかがいました。 娘さんはファイヤーステーションとなったランドセルを目にしたことで、ランドセルを片付けるきっかけとなったようです。「半分怒って、半分笑いながら、慌ててランドセルを片付けていました」と反応を教えてくれました。 この光景を目にしたときの心境については、「トミカとランドセルのサイズのバランス感がとても良く見えて『うちのファイヤーステーションはこれでいいかな』と息子に拍手を送りました(うちに本物はありません。笑)」としーかーさんは振り返ります。 息子さんの素敵な発想に思わず心を動かされたようですね。