自陣ゴールへ豪快シュート…独2部上位対決での衝撃OGに世界驚愕「史上最も興味深い」「ツッコミどころが多すぎる」
首位ザンクトパウリvs.2位ハンブルク
現地時間11月30日に開催されたドイツ2部リーグ第15節で、首位のザンクトパウリと2位のハンブルクが激突。ホームの前者が序盤で2点を先行するも、後者が後半に2点を奪い返し、2-2のドローに終わった。 【動画】一体なぜの連続…ドイツ2部の大一番で生まれた狂気のオウンゴール 白熱の上位対決で話題をさらったのが、27分のハンブルク側のプレーだ。自陣ペナルティエリア内でパスを繋ぐなか、GKダニエル・フェルナンデスへの横パスが斜めにそれて、ゴール方向へ流れる。これに慌てた守護神は大きくクリアしようとするも、上手く足に当てられず、超豪快にゴールに叩き込んでしまったのだ。 あまりに痛恨の自陣ゴールへのシュート映像は、SNSを通じて瞬く間に世界中に拡散。驚きのコメントで溢れている。 「史上最悪のオウンゴールを決めた。信じられない」 「クロスバーの下を狙った素晴らしいシュートだった」 「まさにワールドクラスのゴールだ」 「これほど滑稽なオウンゴールは見たことがない」 「もしこれを超えるオウンゴールが出たら驚きだ」 「ツッコミどころが多すぎる」 「おそらくサッカー史上最も興味深いオウンゴールだろう」 一方で「GKに届く直前の不運なバウンドに誰も気付かないのか?」「ピッチが悪すぎ」「キーパーを非難するのは勝手だが、あのラストパスは一体何だったんだ?」と、より多角的に意見する人も少なくない。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部