阪神・森下 一足先にオフのイベント“仕事納め” 早くも野球モード「1月はずっと野球漬け」
阪神・森下が一足先に“仕事納め”をした。糸原とともに大阪府箕面市で行われたトークショーに参加。この日でオフの自身のイベントが全て終了したことを受け、早くも野球モードに移行する考えを示した。 「もう完全に野球モード。1月はずっと野球漬け。飽きるまでやります。自分が満足するまで」 20日に地元の横浜に帰省し、21日から本格始動する予定だ。年末年始は中大時代から通う都内のトレーニング施設「Rebase（リベース）」に出向き動作解析などを行いながら打撃のフォーム固めを開始する。「自分の思っている感覚と違いがないか、擦り合わせたい」。年明けからは2年連続で沖縄自主トレを予定。今季の打率.275、16本塁打、73打点から飛躍を期す3年目の戦いがスタートする。（石崎 祥平）
