Mrs. GREEN APPLE大森元貴「“歌詞をより強く届けたい”と思って…」10公演・約20万人を動員した定期公演「Harmony」を振り返る
3人組ロックバンドMrs. GREEN APPLE(大森元貴(Vo/Gt)、藤澤涼架(Key)、若井滉斗(Gt))がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ミセスLOCKS!」(毎週月曜 23:08頃~)。 今回の放送では、10月5日(土)~11月20日(水)にかけて10公演・約20万人を動員した定期公演「Mrs. GREEN APPLE on “Harmony”」(@神奈川・Kアリーナ横浜)の振り返りを実施。この記事では、同公演に参加した生徒(リスナー)から届いた10月公演の感想メッセージを紹介します。
大森:今夜は10月におこなってきた「Harmony」の振り返りをしていきたいと思います!
<リスナーからのメッセージ>
僕は「Harmony」10月5日(土)、10月31日(木)の公演に参戦しました。ハロウィンの日の公演に行けるのであれば、ミセス先生たちの仮装をしようと思い立ち、自分がミセス先生を好きになったきっかけの曲「ニュー・マイ・ノーマル」MVの大森先生の仮装をして参戦しました。会場では心優しいJAM'S(※ミセスのファンの愛称)のみんなが声をかけてくれたり、同じくミセス先生たちの仮装をした仲間にも出会えました! 僕にとって「ニュー・マイ・ノーマル」は、ミセス先生たちと自分とをつなげてくれた曲だったけど、今回の「Harmony」を通じて、人と人とを繋げてくれた曲になりました。シャイな僕ですが、どうかこの場を借りて言わせてください。ミセス先生、本当にありがとう!(19歳)
<ミセスからのメッセージ>
大森:あらためてJAM'Sからありがとうって……シャイな気持ちを隠しながらっていうか、シャイなんだけど言うっていうのは良いことだね! ありがとう~! *
<リスナーからのメッセージ>
私は「Harmony」Day4とDay8に行かせていただきました。今回のライブアレンジが大好きで、本当にいいなと思いました。私が今回の「Harmony」で一番いいなと思ったのが、スクリーンに歌詞が表示されていることでした。 私は普段、音楽を聴くときは移動中がほとんどで、じっくり歌詞を見て曲を聴くことはリリースされた日くらいです。普段、歌詞をじっくり見ながら聴くことが少ないぶん、歌詞を視覚情報として見ながら演奏を聴くことで、より曲を知り、曲を感じられたように思います。そして、やっぱり私はミセスの音楽にたくさん支えてもらっているなと感じられた、そんなライブでした!(21歳)
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