「渋いタイムリー!!」くふうハヤテの元NPB内野手が打率.378、出塁率4割越えと絶好調「三塁と代打困ってるチームありませんか?」の声
◆ウエスタンリーグ ソフトバンクーくふうハヤテ(2日、タマスタ筑後) 元DeNAでくふうハヤテの倉本寿彦が先制となるタイムリー。得点圏での勝負強いバッティングに注目が集まった。 ■「渋いタイムリー!!」スプリットに巧く合わせてライト前【動画】 1回、1死一、二塁の場面でソフトバンクのルーキー大山凌(東日本国際大)の2球目のスプリットに巧くバットを合わせると打球はライト方向へ。セカンドの横を抜け先制のタイムリーヒットとなった。倉本は4番サードで出場。今季はここまで13試合に出場し、打率.378、出塁率.425と好調をキープしている。 この模様をベースボールLIVEの公式X(旧ツイッター)が紹介。SNS上では「倉本どこか獲ってもええんやで」「12球団復帰も実現できそうと本気で思っています」「三塁と代打困ってるチームありませんか?」「倉本寿彦の渋いタイムリー!!」などの声が上がっている。
西日本新聞社