セレーナ・ゴメス、授賞式でティモシー・シャラメから写真撮影を断られたことを親友テイラーに報告か 舞台裏では恋人とのキスシーンを披露
現地時間1月7日（日）に開催されたゴールデン・グローブ賞の授賞式。ドラマ部門の女優賞（コメディ＆ミュージカル）にノミネートされていたセレーナ・ゴメスも出席。ドラマ「マーダーズ・イン・ビルディング」で共演したメリル・ストリープ、スティーヴ・マーティンやマーティン・ショートらと式を満喫していた。 【写真】第81回ゴールデン・グローブ賞、豪華セレブのレッドカーペットドレスを速報！
残念ながら昨年末に交際が発覚したプロデューサーのベニー・ブランコとのレッドカーペットデビューは実現しなかったけれど、バックステージで合流していたことが明らかに。セレーナが授賞式後に彼とのキスシーンをインスタグラムのストーリーにアップ、「私の勝ち」とコメントした。授賞はかなわなかったけれど十分幸せのよう。
バックステージでいちゃついていたのも本来だったら大きなニュースになるはずだが、セレーナは現在、他の理由で注目を集めている。式の休憩中にセレーナは他のテーブルに座っていた親友テイラー・スウィフトの元へ。テイラーと一緒に来ていたモデルのケリー・スペリーと3人で顔を寄せ合って内緒話をしていた。ケリーが「ティモシーと!?」と大げさに驚いたような表情で言っていたことから、ティモシー・シャラメと恋人のカイリー・ジェンナーのゴシップで盛り上がっていたのではないかとニュースを賑わせている。ケリーがティモシーの名前を出すとセレーナは大きく何度も頷いていた。
一部のファンやマスコミからはセレーナがティモシーと写真を撮ろうとしたところ、カイリーがそれを阻止したのではないかという説が浮上。セレーナはそれを2人に報告して、ディスっていたのではないかと推測している。ちなみにカイリーは過去にヘイリー・ビーバーとつるんでセレーナをいじめた疑惑が浮上したことがある。
ちなみにセレーナの関係者はこの噂を完全否定。雑誌『ピープル』に「セレーナはティモシーについてもカイリーについても話題にしていない」「授賞式では2人の方を見てもいないし、話しかけてもいない」。写真を撮ろうとしたという推測だけでなく、ティモシーについて話していたという報道も否定している。
とはいえケイリーの口の動きはどう見ても「ティモシー」と言っているようだというのが一部のファンやアメリカマスコミの主張。ある読唇術の専門家も授賞式で撮影された他の動画を分析、「セレーナは『ティモシーは私と写真を撮ってくれなかった。ノーって言った』と話している」と新聞「ニューヨークポスト」に証言している。セレーナやテイラー、ケリーはこれらの報道にまだ何も反応していない。本人たちがどう釈明するのか見守りたい。
