賃上げ求める運動方針など決定 松山で愛媛労連定期大会
愛媛労連の第36回定期大会が7日、松山市であった。オンラインを含め65人ほどが参加し、物価上昇を上回る賃上げや長時間労働の解消などを柱とする2024年度運動方針を決めた。 運動方針には、増加傾向で深刻化する職場のハラスメントに対し一層の対応を使用者側に求めることや、ジェンダー平等の視点から女性や青年が参加しやすい組合活動を目指すことなども盛り込んだ。
愛媛新聞社
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愛媛労連の第36回定期大会が7日、松山市であった。オンラインを含め65人ほどが参加し、物価上昇を上回る賃上げや長時間労働の解消などを柱とする2024年度運動方針を決めた。 運動方針には、増加傾向で深刻化する職場のハラスメントに対し一層の対応を使用者側に求めることや、ジェンダー平等の視点から女性や青年が参加しやすい組合活動を目指すことなども盛り込んだ。
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