「日プガールズ」出身の荒牧深愛が所属…UN1CON、10月19日にデビュー決定!
「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」に出演し、大きな注目を集めた荒牧深愛(JOA)をはじめ、AKARI、KOKORO、NARAE、MANAMIの5名からなる10月デビュー予定の5人組ガールズグループUN1CONが、日本のレコードレーベル・ポニーキャニオンとメジャー契約を結び、10月19日にデビュー楽曲「A.R.T.」をリリース。同日行われる「Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER」で、楽曲を初披露することが決定した。 この発表と共に、UN1CONのオフィシャルSNSアカウントではデビュー曲「A.R.T.」の一部を聴くことができるティザー映像を公開。同曲のジャケット写真も公開となった。これまでオフィシャルからの発信では、ソウル市内で撮影されたハイレベルなボーカルティザーやダンスカバーは公開されていたものの、オリジナルの楽曲が明らかになっていなかっただけに、ファンにとっても待望の瞬間となっただろう。楽曲の全体像が見えてくるのはもう少し先になりそうだが、期待値は加速度的に上がっていくばかり。 今回、UN1CONと手を組むことになったポニーキャニオンはこれまでJ-POPだけでなく、日本におけるK-POPやHipHopのムーヴメントを巻き起こした立役者のひとつ。現在はaikoやOfficial髭男dismなど、日本の音楽シーンの最前線を行くアーティストが契約。過去にはBTS(防弾少年団)やWanna Oneなど世界的なスターも契約を結んでいた。そんなカルチャーとノウハウを持つレーベルと、突如彗星のごとく現れたUN1CONの化学反応は、誰にも予測できない。 また、UN1CONの所属事務所であるWONDER&CLOCKS(ワンクロ)は、2009年から東京を拠点に、リアルなエンターテインメントやカルチャーを生み出してきた。音楽やエンターテインメントイベントの企画・制作、アーティストのプロデュースや楽曲提供、マネジメントを行う、グローバルに活躍するクリエイティブ総合カンパニーである。カルヴィン・ハリスやマーク・ロンソンなど、グラミー賞に名を連ねる多数の海外アーティストの来日イベントをプロデュースする一方で、J-POPやK-POP、K-HIPHOPのアジアのトップアーティストと共にライブを始めファッションブランドとのコラボレーションなど、様々な活動を展開。また、中目黒の自社スタジオでは、「SPECIAL1 ENTERTAINMENT & ACADEMY」を立ち上げ、次世代のスターの発掘、育成にも力を入れ、既に未来の音楽シーンを牽引する人材を多数輩出している。 今後様々なイベントに出演することが既に決定しているUN1CON、ファンのみならず、日本の音楽シーンに対して、まだ見ぬ世界を示してくれるのが今から楽しみだ。
Kstyle編集部