へずまりゅう、ドイツで「差別反対」ポスター張られる 「しょうもない物を剥がしなさい」
元迷惑系YouTuberのへずまりゅうさんが、ドイツのフランクフルトで、自身に対する警告ポスターが張られたと報告した。 【画像】へずまりゅうさんのX実際の投稿 へずまさんは現在、奈良公園などで鹿に危害を与える外国人観光客を相手に、警告を行う活動をしている。 ■「不快だからこう言うの辞めてください」 へずまさんは2024年10月20日、Xで「警告」と記し、「ドイツのフランクフルトで自分の張り紙を貼った人物へ。今すぐにこんなしょうもない物を剥がしなさい」とつづり、ドイツの路上の公共物に張られた、自身を批判する張り紙の写真を公開した。 張り紙にはへずまさんが奈良公園で撮影したとみられる写真が掲載されており、ドイツ語で「人種差別反対 子どものいじめ反対」と書かれていたほか、中国語でも「子どものいじめに反対」「反人種差別、反児童虐待」「『動物保護』の名を乱用しないでください」などと書かれていた。 また、サブアカウントでも、「やばすぎるだろ選挙のポスターじゃないんだし」と苦言を呈し、「こんなことしたら俺の売名にしかならんぞ。不快だからこう言うの辞めてください」と呼びかけていた。 このへずまさんの訴えには、 「ほっておくのが一番ですよ!」 「こういう張り紙は街の景観を損ねて迷惑だよね」 という声が集まっていた。