内田有紀が約1年ぶりに『美的GRAND』表紙に登場、ナチュラルビューティーの秘訣は「笑顔」
俳優・内田有紀が、約1年ぶりに『美的GRAND』冬号(小学館)表紙に登場している。 【写真】内田有紀、ナチュラルな美しさで飾る『美的GRAND』表紙【3点】 今回、『美的GRAND』読者が選ぶベストビューティウーマンを受賞した内田有紀。2024年は、代理出産と女性の貧困を描いたドラマ『燕は戻ってこない』で「東京ドラマアウォード2024」の助演女優賞を受賞。12年間同じ役を演じ続けた人気ドラマ『ドクターX』の劇場版が公開、来年1月には『劇場画 孤独のグルメ』が公開予定と、俳優として進化し続けている。 『美的GRAND』ではヌーディな魅力、クールビューティな表情をたっぷり披露。インタビューでは、仕事で幅広い世代と関わる中で心がけているのは「笑顔で伝える」ことと話す。「お話するときは笑顔を忘れないようにしたいもの。人との別れが増える年代になり、共に過ごせる時間は思っているよりも少ないことを実感すると、人間関係でカッコつけたり、意地を張ったりする時間はもったいないので、素直に言葉をかわしたい」と語った。 そして、この「もったいない」というマインドは美容や健康面にも。「プライベートまで疲れた顔になるのはもったいない」と最近になってやめた“あること”や、表情筋を鍛えるために意識していること、年齢相応の不調への対策、そしてGRAND世代にとって大切だと思うこと…「こんなふうに年齢を重ねたい」と自然体の笑顔を見せた。 撮影の際は、ほぼすっぴんに近い状態でカメラの前に立った内田。艶やかな光を放つその美肌は、まさに自然体。なんと20代の頃は美容に無頓着だったという。転機になったのは35歳。知人からの”ある言葉”に「ガツンときた」という内田は、そのときに初めて素敵に年齢を重ねていくにはどうすればいいのだろうと考え、肌やメンタルのケアを始めることに。 また今回の受賞に対し「ベストビューティウーマンという素敵な賞をいただけたことは、あの時から積み重ねてきたことへのご褒美のようで、これからの人生への励みになります。美容も気づいた時が始めどきだと思います」とコメントを寄せている。 なお、内田が「美的GRAND ベストビューティウーマン」として登壇する「美的ベストコスメ大賞」贈賞式は、12月18日(水)に開催予定。一部の模様が『美的』公式YouTubeで生配信される。
ENTAME next編集部