酒気帯び運転で逮捕の医師を停職4カ月 沖縄県病院事業局が懲戒処分
沖縄県病院事業局は1日、酒気帯び運転で現行犯逮捕された県立精和病院の男性医師を停職4カ月の懲戒処分にしたと発表した。 飲酒絡み事故の割合、沖縄は全国ワースト 2023年度 摘発件数は1154件で5年ぶり増加 同局によると、男性医師は昨年10月、同僚ら計4人で那覇市内の飲食店で飲酒。その後も1人で別の店で深夜まで酒を飲んだ。帰宅する際、自家用車で蛇行運転したところを警察官に呼び止められ、現行犯逮捕された。
沖縄県病院事業局は1日、酒気帯び運転で現行犯逮捕された県立精和病院の男性医師を停職4カ月の懲戒処分にしたと発表した。 飲酒絡み事故の割合、沖縄は全国ワースト 2023年度 摘発件数は1154件で5年ぶり増加 同局によると、男性医師は昨年10月、同僚ら計4人で那覇市内の飲食店で飲酒。その後も1人で別の店で深夜まで酒を飲んだ。帰宅する際、自家用車で蛇行運転したところを警察官に呼び止められ、現行犯逮捕された。