離婚伝説がキャンプで料理を満喫! ギタリスト界で一番、クレープを焼くのがうまい!?
2人組ユニット・離婚伝説の松田 歩(Vo)と別府 純(Gt)がキャンプを満喫。別府が絶品クレープを松田にふるまった。 【写真はこちら】キャンプの様子を見る 2人が登場したのは、J-WAVEの番組『BLUE IN GREEN』(ナビゲーター:甲斐まりか)のワンコーナー「Jeep FINDING CAMP」。このコーナーは、ミュージシャンのソロキャンプに密着。キャンプを通してミュージシャンの本音を引き出した様子を、1ヶ月通してお届けする。11月は離婚伝説が登場。ここでは、11月18日(土)のオンエアをテキストで紹介する。
星空も美しい「多古の星キャンプ場」
千葉県にある「多古の星キャンプ場」にて 千葉県にある「多古の星キャンプ場」でキャンプに挑戦した松田と別府。 松田:ちょっとあたりも薄暗くなってきて。 別府:日も傾いてきたね。 松田:雰囲気出てきました。このキャンプ場、夜は星空もすごくきれいに見えるということで。 別府:楽しみだね。 松田:多古の星キャンプ場、メチャクチャ広い敷地なんですけど、1日20組限定ということで、プライベートキャンプも楽しめます。そして、ずっと横づけしているジープのラングラー。 別府:カッコイイ! 堂々としてる。 松田:デカいからアンプも乗るしね。 別府:これは乗るね。 松田:竿(ギターやベース)もいっぱい乗るしね。 別府:ミュージシャンはみんなほしいね。 松田:売れたら乗りたいよね。 別府:ミュージシャンって丸い車より四角い車のほうが好きだと思ってるから(笑)。 松田:まあ人それぞれだろうけど(笑)。でもちょっと憧れるよね。確かに男が好きな無骨な形だよね。
クレープ屋でのバイトを2度も!
先週は松田がアヒージョを作ったが、今週は別府がクレープをふるまうことに。 別府:クレープ作っちゃお。 松田:もともとクレープ屋でバイトしていたということで。 別府:人生2度、クレープ屋でバイトしていました。 松田:ちなみに僕はまだ食べたことがなくて。いつも「俺はクレープ作りがうまい」と聞いてるけど(笑)。ついに食べられるので楽しみにしています。 別府:任せてよ。今日はバナナチョコクレープという一番オーソドックスなクレープを作っていきます。バナナとチョコソース、あとはホイップクリーム。 松田:好き! 別府:好きでしょ? これあれば、もう皮いらないよね。 松田:まあね(笑)。 別府:で、クレープミックスを自宅から作って持ってきました。こだわりはクレープの生地の固さですね。柔らかすぎず、固すぎず。なにと一緒かな? ちょうどいい例えるものがないな。 松田:お好み焼きよりは柔らかい? 別府:柔らかいぐらいです。そんな感じでやっていこうと思います。今日は焚き火だとちょっと火が強すぎるということで、キャンプ用のカセットコンロでクレープを作っていきたいと思います。点火! 松田:あ、先に火を点けて温めるのね。 別府:温かくしておかないとね。 松田:なんかいいな。 別府:これは火が強すぎちゃいけないから。 松田:なるほど、中火? 別府:弱火に近いね。 松田:クレープ屋の仕事を間近で見られていいな。 別府:プロのクレープ屋。……元か。合計で3年ぐらいやってました。 松田:けっこう作ったね。 別府:いままで作ったクレープの枚数は数知れずということで。じゃあまず生地をこの鉄板に乗せていきたいと思います。 松田:これがクレープのミソだよね。 別府:でもまだ、鉄板の大きさに対してどのくらいの量があれなのかがわかってないから。鉄板を持って広げていくという。 松田:(生地を伸ばすための)ヘラみたいなのは使わないのね。うまいわ! 別府:ほんとはヘラでいきたいところなんですが。 松田:こういうクレープ屋もあるの? 別府:鉄板を回して作るクレープ屋はないです。 松田:ないんだね。 別府:もうちょい焼いたほうがいいかな。 松田:このときも弱火なんだ。 別府:ずっと弱火。 松田:いまだかつていないんじゃない? ジープの横でクレープ作った人(笑)。