宮崎想乃、初写真集のプールカット撮影秘話明かす「裏ではスタッフさんたちが必死に」
1st写真集『その魔法が解けても…』の発売記念イベント
元HKT48の宮崎想乃が4日、都内で行われた1st写真集『その魔法が解けても…』(双葉社)の発売記念イベントに出席。イベント前に囲み取材に応じた。 【写真】1st写真集発売記念イベント...宮崎想乃の全身ショット 同写真集は、宮崎の地元・佐賀、アイドルとして6年半を過ごした福岡、そして南国リゾート・沖縄で撮影が行われ、初のランジェリー姿をはじめ、ここでしか見ることのできない大胆ショットにも挑戦したファン待望の1st写真集。まぶしすぎる笑顔からドキッとする大人の表情まで、宮崎の魅力をすべて詰め込んだ珠玉の1冊となっている。 完成した写真集を手にした宮崎は「ずっとデータとかでは確認していたんですけど、いざ手元に自分の写真集が本となってくると、違う感覚と言いますか、本当に発売するんだなって実感がようやく湧いてきたって感じです」と感慨深げに語り、見どころについては「写真集自体、素の私が詰まっているんですけど、佐賀と福岡に行ったときの表情は、改めて自分で見ても本当の宮崎想乃に近い表情が詰まっているので、そこに注目していただきたいですし、今までやってこなかったランジェリーカットなど、大人なカットにも挑戦しているので、いろんな宮崎想乃を見ていただけるんじゃないかなと思います」とアピールした。 お気に入りにはプールで浮かんでいるカットを挙げ「澄ました顔で夕陽を浴びているんですけど、プールで浮く力が本当になくて(笑)、ピンっと浮いているように見えるんですけど、裏ではスタッフさんたちが必死に両足を持ってくださっていて、周りはギャーギャー騒いでいるのに私は1人澄ましているという、自分しか知らない裏側も含めてお気に入りです」と紹介し、同写真集の出来栄えを聞かれると「1000万点です! 自分のすべてを出し切れたかなという思いもありますし、周りの方に褒めていただけるので(笑)。自分で手に取って“すてきだな”って率直に思えたので、自分へのご褒美として1000万点をあげたいです」と胸を張った。 また、HKT48時代の同期であるFRUITS ZIPPERの月足天音から反響が届いたそうで「グループの子とみんなでキャーキャー言いながら見たよって連絡をくれました。肌面積が多くてドキドキしたって言われました(笑)」とうれしそうに話した。 さらに、先月30日に24歳の誕生日を迎えた宮崎は、23歳の1年の振り返りと、24歳の抱負を尋ねられると「23歳は、どこからが23歳なんだろうってくらい充実させていただいて、新しいことに挑戦したり、上京したのも1年前だったので、新たなことに挑戦し続けた23歳でした」と満足げな表情を浮かべ、「24歳は、23歳のときにできなかったことをいっぱいやりたいです。やりたいことが多すぎるんですけど、やりたいことを消費できるような年にしたいなと思います」と目を輝かせた。 ※宮崎想乃の「崎」の正式表記は「たつさき」。
ENCOUNT編集部