パリ五輪バスケ「世紀の大誤審」がトレンド入り 残り10秒フランスの4点と八村退場のジャッジに不満続出
微妙な判定②4点リードの残り10秒 河村勇輝がバスケットカウントを取られ同点に
微妙な判定②バスケットカウント? 日本が84-80と4点をリードして迎えた試合時間残り10秒。 相手選手が3ポイントシュートを決めたときに、河村選手のファウルがあったと判定。バスケットカウントでフリースローも決められ、同点に追いつかれてしまったのです。 しかし、報道写真やVTRなどから、河村選手は相手選手に触れていないのではないか、という指摘が。 開催国フランスに有利な判定だったのでは?と波紋が広がり、Xでは「世紀の大誤審」がトレンドワード入りしました。 歴史的勝利の目前で84-84と追いつかれ、最後はフランスのエース・ウェンバンヤマ選手に立て続けに8点を決められ、90-94で敗れた日本。 試合後、河村選手は「ガードの僕がコントロールできずに、勝てるゲームを落としてしまった。自分の責任。まだまだ成長しないといけない。」とコメント。 日本は次戦、日本時間8月2日に世界ランク12位のブラジルと対戦。予選リーグ最終戦で52年ぶりの五輪勝利を目指します。
めざましmedia編集部