機内持ち込みできる「スーツケース」おすすめ3選 荷物の預け入れ・受け取りの手間が省ける【2024年10月版】
「スーツケース」は、さまざまな商品がありますが、飛行機で移動する際は機内に持ち込めるサイズのものだと、荷物の預け入れ・受け渡しの手間と時間を省くことができます。 【画像】機内持ち込み可能サイズを確認 そこで今回は、機内持ち込み可能な「スーツケース」のおすすめを3点紹介していきます。機内持ち込み可能サイズについても解説しているので、ぜひ商品選びの参考にしてみてください。
機内持ち込み可能サイズを確認
機内持ち込み可能サイズは、一般的にスーツケースの幅、高さ、奥行の3辺の和と重さによって決められており、搭乗する飛行機の座席数によって、持ち込めるサイズが変わります。 100席未満の場合は、3辺の和が100cm以内、内訳は35(幅)×45(高さ)×20(奥行)cmであれば機内持ち込みが可能。 100席以上の場合は、3辺の和が115cm以内、内訳は40(幅)×55(高さ)×25(奥行)cmのスーツケースが持ち込み可能です。重さはどちらも10kgまでと決められています。ただ、航空会社によって基準が異なる場合があるので、事前に自分が搭乗する航空会社の公式サイトなどで確認しましょう。
ACE(エース)タッシェ 06536
エースの「タッシェ 06536」は、倒さずに荷物の出し入れができる、フロントポケットが特徴のスーツケースです。フロントポケットには、ノートパソコンを収納できるスリーブが付いているので、出張などのビジネスシーンでも活躍しそうです。 キャスターは旋回性に優れた双輪仕様。背面にあるスイッチでストッパーの操作ができます。サイズは、35(幅)×55(高さ)×25(奥行)cmで100席以上の機体に持ち込みが可能。ECサイトでの販売価格は、2万円前後です。
SAMSONITE(サムソナイト)Volant 115284
サムソナイトの「Volant 115284」は、拡張機能を搭載しているため、旅行先のお土産などの荷物が増えた際にも対応できるスーツケースです。 内部には、一時的にぬれたものを入れられるポケットを装備。シンプルな作りで、荷物を無駄なく収納できます。サイズは、35(幅)×55(高さ)×25(奥行)cmで100席以上の機体に持ち込み可能。ただし、拡張時の奥行は29cmとなり、既定のサイズを超えるため注意が必要です。ECサイトでの販売価格は、2万5000円前後です。