オークヴィレッジ創立50周年記念「緑の国 植樹祭」を開催 植樹参加や森林ガイドツアー、ワークショップも
飛騨高山の木工房、オークヴィレッジ(岐阜県高山市)は、創立50周年を記念して4月27日(土)に、岐阜県高山市清見町にある本社敷地内で自社林への植樹を行う「緑の国 植樹祭」を開催する。10時～15時。 樹木や森林と触れ合うプログラムを企画。参加者とともに、森林整備活動を行うことで、多くの人に身近な森林環境に興味をもってもらうことが狙い。50人程度の規模で午前・午後の2部に分けて植樹を実施。午前はクロモジの苗木を中心に、午後はサクラ・カエデ・クリなどの広葉樹の苗木を中心に植樹を行う。当日は、植樹のほかにも、広葉樹の森林ガイドツアーや、バードコールや音のなる木製楽器をつくるワークショップ「モリノオト」(有料)、敷地内で抽出されるyuicaのアロマウォーターを使った手浴体験やアロマスプレーづくりワークショップなども予定している。 参加費無料、荒天中止。特設サイトの申し込みフォームから事前に参加申し込みをする。 また同社は、GW期間中の4月27日～5月6日まで、「森林育ウィーク 2024春」として、家具工房見学や木工・アロマのワークショップ、アートギャッベ展などのイベントを実施する。
