「プロレスラーになってお客さんに勇気を」 原因不明の難病を乗り越えた小学生 夢への第一歩“リングアナ”に挑戦! つらいリハビリを経てリングへ…
そんな大誠くんに名古屋の団体から「リハビリ中の今は練習に参加できないけど、プロレスに関わることはできる。リングアナとして選手紹介をしてみないか?」と声がかかりました。 緊張の面持ちでリングに上がる大誠くん。うまく選手を紹介することができるのでしょうか…? 上地大誠くん(12): 「本日のメインディッシュ、30分一本勝負を行います! 青コーナー、ジ・インテリジェンス・センセーショナル・グランドパッションマスク4号!」 なが~い選手名もしっかり読み上げました! 堂々としたリングアナぶりです。 上地大誠くん(12): 「リング上の景色や観客の拍手とか受けて、かんでも笑ってくれたり拍手してくれたり、温かい声援がプロレスラーの源になるんだなと思った。プロレスラーへの道の第一歩は進めたと思います」 プロレスラーになるという夢を叶えるために、つらいリハビリもがんばった大誠くん。アンディ・ウーさんとタッグを組む日も、そう遠くないのかもしれません。