ふわっと食感で新しいおいしさ!業務スーパーの「冷凍チョコトリュフ」実食レポ
冬にぴったり!業務スーパーの「冷凍チョコトリュフ」
冬はチョコレートが食べたくなるもの。さまざまなチョコレートがリアルのお店にもネットにも並んでいて、今年はどうしようかな…と考えています。 そういえば業務スーパーにもチョコレートスイーツはあるのかしら?と思い、店舗に行ってみたところ、ぴったりな冷凍スイーツを見つけました。
天使のパッケージがかわいい「冷凍チョコレートトリュフ」です。今回は、こちらを食べてみたいと思います!
いろいろな食べ方、試してみました
■解凍して食べる
冷凍状態で売られているこちらのトリュフは2個入りで、1個あたりの重さは約100g、原産国はイタリアです。 私が「チョコレートトリュフ」と聞いて思い浮かべるのはコロコロと丸いチョコレートなんですが、プラカップに入ったプリンのような形をしています。 解凍は、冷蔵庫で一晩おくだけ。解凍したものをさっそく食べてみます。
スプーンですくってみると、ふわっと柔らかいムース状のクリームが入っていました。やはりプリンやムースに近い食感で、想像していたトリュフとだいぶ違って面白い! ムースの上にはココアパウダー、下にはチョコソースが入っていて、ほろ苦いカカオの味も感じられます。強い甘さはなく、大人が食べてほどよく感じるバランスだなと思いました。 そうそう、こちらのチョコトリュフはアルコールを使用しているそうです。お酒が弱い方やお子さんは、食べるのを控えてくださいね。 ■ミルクに溶かしてホットチョコレート
次に、このチョコトリュフをホットミルクに混ぜて、チョコレートドリンクとして楽しんでみました。 温めた牛乳に入れると、トリュフがゆっくりと溶けながら混ざっていきます。甘さやココアの風味は溶かす量で調節できます。マグカップ1杯分の牛乳に、カップ1/2分のチョコトリュフがちょうどいいと感じました。 しっかりと混ぜて、完全に溶かしてから飲むのも良いですし、あえてかき混ぜずに、トリュフがゆっくりと溶ける様子を楽しみながら飲むのも素敵ですよ。