インフルエンザ感染者は増加 新型コロナは5週連続減少【長野】
県内のインフルエンザの感染者数は先週から増加しました。 10日までの1週間に県内88の定点医療機関で確認されたインフルエンザの患者数は1380人でした。定点医療機関当たり15.68人で先週から増加しています。長野市や松本市など9つの保健所で注意報の基準値を上回っています。 また、新型コロナウイルスの感染者数は、1週間で634人で平均7.2人となり、5週連続で減っています。県は引き続き、手洗いや適切なマスクの着用など対策を呼び掛けています。