ポイントは首もと「手持ちのコートが可愛く化ける」簡単にできる飾り方のテクニック
コートの「前を閉じて」首元で印象チェンジ 1_ジャケットライクな深Vネック。 2_メンズニット感覚で使えるノーカラー。 3_パーカのようなフードつき。フロントを閉めて着ることで重ね着上手に見える3つのコート別、首元の飾り方の実例集。 ≫【写真・全身のコーディネート写真や服のプライスなど詳細▶全12のテクニック一覧】「いつものコートが可愛く化ける」明日からできる簡単オシャレな飾り方の実例集
1_えりつきアウターの「中もえりつきでまとめる」 (写真右)メンズのレイヤードを参考にえりがある形で統一。ボーダーのポロニットとGジャンの、男の子のような重ね着は、えりがついていることで品を保てる。最後にトレンチコートの深いVネックラインを加えると、2枚以上のレイヤードがスマートに整う。 2_ノーカラーのコートは 「つけえりやマフラー・スカーフ」でデコレーション (写真中)ストールやスカーフ、マフラーなど首元のアレンジが整いやすいノーカラーのアウター。ブラウスのように飾り立てられる大ぶりなつけえりで、見慣れたコートをモダンに昇華。 3_フーディコートは「さらに首回りにボリュームを足す」 (写真左)中はハイネックでそろえてフードコートをカジュアル以上に。インナーはタートルだけでも成立するけれど、フードのボリューム感に合わせて「もう1枚」ジップアップのスウェットトップスをONして、定番レイヤードにひと工夫。
Composition&Text_GISELe