中村江里子 30年愛用のケリー、エルメスで店員から「なんて素敵な」「この色が良い」と褒められ→修理に
パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子(55)が2日、SNSを更新。30年間、大切に使用してきたエルメス品について投稿した。 【写真】味わい深さを感じさせる質感 光沢が醸し出すラグジュアリー エルメスの手帳カバーを30年、修理しながら大切に愛用してきたという中村。購入当時は青いカバーだったが、年月を経て、黒に近い紺に味わい深く変化。今回、アジェンダ(スケジュール帳の中身)を購入しにお店へ。「30年前に香港で購入したケリー」を持ち、支払いをしていると、スタッフから「なんて、素敵なバッグなんでしょう」と声をかけられ、ほかのスタッフからも「光沢が良いよね」「この色が良いのよ」と褒めてもらったという。 飼い犬が赤ちゃんの時にかまれた痕も「何だかそれさえもこのバッグの歴史だからそのままにしていた」というが、「長く良い状態でお使い頂くには、やはり少しmaquillage (お化粧)した方が良いですね」とアドバイスを受け、修理に出すことにしたという。以前もエルメスのスタッフにこのケリーについて声をかけられたそうで「なんでも、同じボックスカーフでも、以前と現在では光沢や色の出方が違うとのこと。現在の方が少しマットなんですって」と明かした。 「娘達や息子のお嫁さんに譲りたいので、やっぱり傷んだところはちゃんとしておこう!!」とつづっている。