【エリザベス女王杯】コスタボニータは追い切り翌日も好気配 松山騎手「距離が延びるのはいい」
今週の日曜京都メインはエリザベス女王杯(G1、芝2200メートル、10日)が行われる。 G1初挑戦のコスタボニータは追い切り翌日も好気配だった。杉山佳師は「追い切りはサラッとだったのでダメージなくいい形できている。予定通り。落ち着きもある」と馬の様子を伝える。今回は初めての2200メートル。前走に続く手綱となる松山騎手は「前走は少し忙しい気がした。距離が延びるのはいいと思う。乗りやすい馬なのでコーナー4つがどうとかはない」と舞台設定を歓迎していた。