【大調査】忘れえぬあの聖夜…街行く人に直撃質問!あなたの“クリスマスの思い出”は?(静岡)
24日はクリスマスイブ。街中はイルミネーションに包まれ、2024年は平日ということもあり、これから素敵な夜を過ごす人も多いのでは?そこで今回は。 (高山 基彦 キャスター) 「みなさんにはどんなクリスマスの思い出があるのか聞いてきます」 ということで、「エブリーライフ」は、静岡市の中心街で聞いた「忘れられないクリスマスの思い出大調査」。まずは、4月に結婚したばかりというラブラブご夫婦。 (新婚夫婦) 「去年どうしたっけ?ディズニーとか行った時あったよね。去年たしかにクリスマスはディズニーに行きましたね。はじめてちゃんとデートでディズニーとか行ったのが初めてだったので、ちょうどいい記念になったなーって感じですかね」 「ことしは家で過ごす予定ですね」「家でどんな風に過ごすんですか?」「一応ケーキ作ったり料理したりとか。そんな感じですかね」 続いてはこの親子。 (親子) 「うちの子どもが、やっぱり初めてクリスマスを認識して、サンタさんを分かるようになってからのクリスマスで、最初のプレゼント開けた時の顔っていうのがね、やっぱり、いまだに脳裏に焼き付いているというか、それが、まあ、すごく思い出としてありますね」 そんなお父さんにも、幼少期のクリスマスの思い出が…。 (父親) 「ファミコンを(サンタさんから)クリスマスプレゼントにもらってですね、夜中に気付いて開けたんですね。ソフトがいっぱい入っていると思ったんですけど、本体しかなくって夜中に大騒ぎして親を起こしたっていう記憶はありますね」 (高山 基彦 キャスター) 「サンタさん本体しかくれなかったんですね」 (お父さん) 「そうなんです」「次の日に親と一緒に慌てて買いに行ったなんていう思い出がありますけど」 続いて、こちらの大学生。バイト先で驚きのクリスマス体験をしたそうで…。 (大学生) 「二年ぐらい前のクリスマスに1人でお店のメニューを全部食べて帰った人がいて…注文を受けた時もびっくりしましたし、普通に全部食べて帰った時のもびっくりしたので、クリスマスだったのもあるし、一番印象に残っています」 なんと、一人の女性が、お店のメニューを全部注文して、しかも完食したんだそうです。 (大学生) 「めっちゃ売り上げが上がって感謝したんですけど、めっちゃ大変でした」 続いて韓国から来た、この男性。クリスマスの思い出は? (韓国から来た観光客) 「好きな女の子がいたんですけど、一緒に何かしようかと聞いてみるけどなかなかできないからちょっと悲しい。」 (高山 基彦 キャスター) 「同じ!同じ!」「仲間です!」「悲しんだよね…」「そうですよね…」 ちなみに韓国のクリスマスは、どんな雰囲気なのか聞いてみると? (韓国から来た観光客) 「彼女と一緒に過ごさなきゃならない雰囲気…」「大変ね…」 続いてこの高校生カップル。 (高校生) 「昨年のクリスマスが部活の合宿で、ちょうどなんかみんなはイオンに行ってたんですよ、夕飯。自分はけがしちゃった子がいて、その付き添いで病院に行ったので、自分だけコンビニ飯でみんな楽しそうにしているのに、自分だけ病院で待っていましたね」「インスタ見ながらはあ…」 (高山 基彦 キャスター) 「やっぱ来年は…ていう気持ちだったんですか?」 (高校生) 「来年は絶対彼女と過ごそうって」 (高山 基彦 キャスター) 「有言実行じゃないですか」 「しちゃいました」 (高山 基彦 キャスター) 「幸せせすか?」 (高校生) 「幸せです」 2024年は、めいいっぱい楽しんでくださいね。続いてはラーメンを食べにきたという高校生4人組。 (高校生) 「弟のクリスマスプレゼントが気になっちゃて、ちょっと開けちゃったんですよ。それを、お母さんに怒られたことです」「小学二年生くらいのときです」「『勝手に開けちゃだめでしょ』と、唐突に怒られました」 一方、この学生は? (高校生) 「今、犬飼っているんですけど、自分が小学生の時にクリスマスプレゼントでわんちゃんもらって。それが忘れられないです」「ラブラドールレトリバーという大きい犬で、すっと欲しくてもらってすごくうれしかったです」「自分が家に帰ると散歩に行きたいとずっとほえるので、夜遅くても寒くても頑張って、最近も、ちゃんと付き合ってあげています」 続いては、千葉から仕事で来たというこの女性。5年前、付き合っていた男性との思い出が…。 (千葉から来た女性) 「プロポーズされたんですよ。クリスマスの日に。クリスマスのディナーでちょっと、こう、パかっとやっていただいたのが思い出ではありますが」「キターって感じでした。自分が一番幸せっていう気持ちだったんじゃないかな」 しかし…めでたく結婚したものの離婚…二度の離婚を経験しましたが、今の旦那さんとは幸せに過ごしているそうです。 (千葉から来た女性) 「女はいつでも新しく、何でしょう、初心の気持ちを忘れずに、なので新鮮でしたよ」「私の大好きな人と一緒に、美味しいものを食べて笑いあって過ごそうかなと思っています」 このクリスマスイブが、みなさんにとって素敵な日になりますように。