能登地震の発生直後、母親が瞬時に食器棚をロックした方法とは?予想外のアイデアに35万いいね
2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」。今X上では、母親が瞬時に食器棚をロックした方法が素晴らしいと話題になっています。投稿したのは、Xユーザーのしょたさん(@yozehorik)。 【写真1枚】食器棚の取っ手の間に挟まれていたのは… 当ポストは2024年1月8日時点で約35万件を超えるいいねを集めており、「お母様の機転、素晴らしいです!」「これはナイス判断」「すぐこういうこと出来るのがすごい」といったコメントが寄せられています。 記事後半では、食器棚をロックした商品の詳細や料金も紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。 ※ポスト写真は【写真1枚】をご参照ください ※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております ※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
「丸美屋の麻婆豆腐」が食器棚の扉ストッパーに
「うちの食器は麻婆豆腐に守られた。母の機転が素晴らしい。真似してね」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。 そこに映っているのは、食器棚の取っ手の間に挟まれた「丸美屋の麻婆豆腐」。程良いサイズ感と重みで扉をロックしており、食器が飛び出すのを見事に防いでいます。 大きめの食器棚にはさまざまな種類の食器が並んでいるのがわかります。万が一、扉が開いて食器が飛び出てきたらと思うと…、かなり危ない状況になっていたかもしれません。
たまたま近くにちょうどいいサイズの麻婆豆腐が
地震が発生したのはお正月だったこともあり、投稿者さんは新潟の自宅で家族とゆっくり過ごしていたそう。投稿者さんは父親と一緒にリビングに、母親はキッチンにいたそうです。 母親がなぜ丸美屋の麻婆豆腐を挟んだのか伺ってみると、「たまたま近くにちょうどいいサイズの麻婆豆腐があったからです(笑)。食器棚が開かないよう、かんぬきのように使いました」と教えてくれました。 今回の様な大きな地震が起きた時はパニックになりそうですが、このようなとっさの判断ができるのは素晴らしいですね。その後、投稿者さんは家族と一緒に海から離れた安全な所に避難されたようです。