横浜流星が鼻を赤らめ、目に涙… 絶望を生きる会社員を熱演
俳優の横浜流星さん（26）がバンド・amazarashiのミュージックビデオに出演。横浜さんの表情を切り取った場面写真が公開されました。 【画像】横浜流星、映画の役作りで苦労したこと “希望のない日々を送る青年”を演じる 横浜さんが出演したのは、amazarashiの新曲『スワイプ』のミュージックビデオ。この楽曲が誕生するきっかけとなったのが横浜さんの主演映画で、「村」という閉ざされた世界で生きる人々のリアルな姿を描いた『ヴィレッジ』（公開中 配給：KADOKAWA／スターサンズ）です。 作品を鑑賞し、強く触発されたというamazarashiのボーカル・秋田ひろむさんが、映画とのコラボレーションソングという形で『スワイプ』を書き下ろし。映画でメガホンをとった藤井道人さんと、安室奈美恵さんら名だたるアーティストの作品を手がけてきた新宮良平さんの2人が監督を務め、ミュージックビデオが完成しました。
■amazarashiファンの横浜流星「渾身のMVになった」
ミュージックビデオで横浜さんが演じたのは、会社に勤める青年A。どこにも居場所を見つけられず、絶望の中で生きているという役どころを熱演しました。今回、横浜さんがつり革を手に何かを見つめる姿や、鼻を赤らめ目に涙を浮かべるシーンなど、様々な表情を見せる場面写真が公開されました。
以前からamazarashiのファンだったという横浜さん。完成したミュージックビデオを見て、「秋田さんの唯一無二の力強い歌声、魂の叫び、藤井監督の丁寧な人物描写、新宮監督の世界観。全てに化学反応が起き、素晴らしいMVだと感じました。MVを観て、また映画を観ると映画の感じ方や受け取り方もより深くなると思います。渾身のMVになりましたので、両方お楽しみください！」とコメントしました。
