大谷翔平の前に「最強の1番打者すぎる」ベッツが4戦連発 5試合で打率.611・4本塁打・10打点・OPS2.109と異次元の数字
◇MLBカージナルス6-5ドジャース(日本時間31日、ドジャー・スタジアム) ドジャースのムーキー・ベッツ選手が止まりません。 【画像】前日は通算49本目の先頭打者ホームランを放ったムーキー・ベッツ選手 3試合連続ホームランを放っている好調のベッツ選手は31日、カージナルス戦に「1番・ショート」で先発出場。2番の大谷翔平選手、3番のフレディ・フリーマン選手と、おなじみのMVPトリオで上位打線を形成します。 9回、ドジャース2点ビハインドの場面でベッツ選手に打順が回ると、カウント1-1から3球目を仕留め、左中間スタンドへ。4試合連続となる今季第4号ホームランを放ちました。 ベッツ選手はこの日、初回の第1打席でヒットを記録すると、その後は四球2つを含む4打数3安打5出塁の活躍。 開幕から5試合で、打率.611(18打数11安打)、本塁打4本、打点10、OPS2.109(出塁率+長打率)と驚異の数字を残しています。 ベッツ選手の活躍にSNSでは、「最強の1番打者すぎる」「ベッツは本当に止められない」「ナ・リーグMVP決定!?」とファンの声が上がっています。