軽やかタイピングで仕事サクサク進めたい方にRealforceのコンパクトモデル
USキーでもカーソルつき。ファンクションキーもある。僕をふくめてコレが欲しかった!という方、多いんじゃないかしらん。 【全画像をみる】軽やかタイピングで仕事サクサク進めたい方にRealforceのコンパクトモデル 日々キーボードを叩きまくる人生を送っている皆さまに、東プレから新しいプレゼントが贈られますよ。新シリーズの「Realforce RC1」はいま世界的な流行となっているコンパクトキーボード。もちろんふわりと柔らかい打ち心地の静電容量無接点方式を採用したモデルです。 Realforce RC1は、従来のテンキーレスRealforceからHOME/END/PageUP/PageDOWNなどの一部キーをさらに省き、数字キーとファンクションキーの間を狭めるなど、大胆にレイアウトを変更。その結果として得られたのがフットプリントのダイエット。フルサイズキーボードの70%サイズを実現したんですって。 良質なキータイプを実現した小型キーボードというとHHKBが有名ですが、ご覧のようにRealforce RC1はF1~F12までのファンクションキーとカーソルキーを組み込んでいるという大きな違いがあります(※HHKBも日本語配列版はカーソルキーがあります)。 テキストエディタにプログラムコードや文字を入力するだけではなく、ファンクションキーを駆使したショートカットやマクロが使えますし、クリエイティブアプリの複層メニュー下にある機能を呼び出すのもカンタン。独立したカーソルキーがあることで、ブラウジングも楽になりますね。 押下圧はHHKBなどで一般的な45gだけではなく、Realforceシリーズ伝統の30g版も選べます。これがねえ...触れてみるとねえ...セクシーなんです。上質な紙に良質な万年筆を走らせるがごとく、軽やかタッチで滑らかなキータイプができちゃう。さらに各キースイッチのオン位置を調整できるAPC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能を使えば、MacBookなどノートPCの薄いキーボードで育った方でも手放せなくなっちゃうかも? Source: 東プレ
武者良太