寒いのに大行列ができている名古屋のグルメ店。取材してわかった並びたくなる理由とは!
名古屋に続々とオープンする話題の最新店。並んででも食べたい絶品グルメや絶品スイーツを実食リポートしました。
1日2000個売れる!日本一スープが多い「焼き小籠包」
中村区・名駅南にオープンした『やんやん焼き小籠包専門店 名駅本店』は、開店前から大行列ができるほど大人気。お客さんのほとんどが注文するのは、熱々のスープがあふれ出る『焼き小籠包』(450円/3個)。取得するのに10年以上かかると言われる中国の国家資格"特級点心師"の資格を持つスタッフが1つ1つ手作りしているので、本場以上のクオリティーが楽しめます。国産ブランド豚の赤身と脂の割合をお店の黄金比で合わせた餡に、通常の2倍はあるスープ、さらにもちもちの生地でうま味たっぷり! また、本場さながらの『蒸し小籠包』(500円/3個)や、ツルツルの生地がたまらない『小ワンタン』(690円)も人気です。寒空の下で並んでいるお客さんに、カイロや温かい中国茶を無料でサービスしてくれるのもうれしいポイント! やんやん焼き小籠包専門店 名駅本店 住所:名古屋市中村区名駅南1-17-2 電話:052-586-5888
最大3時間待ち!話題のオシャレ定食屋さん
中区・伏見エリアにオープンした『伏見町POPEYE(ポパイ)』は、朝9時から営業しているオシャレ定食屋さん。長いときは3時間待ちになるほどSNSで話題の人気店です。一番人気は、『北海道の焼き鮭定食』(1,780円)。北海道の漁師さんと共同で塩加減を調整したこだわりの焼き鮭に、白米より栄養価が高い「五分づき米」のご飯が楽しめます。定食の種類も豊富で、通常の約4倍もある肉厚な椎茸を使用した『湯布院椎茸の天ぷら定食』(1,680円)など10種類以上から選べるほか、トッピングで好みの味にカスタムできるのも人気の理由。 中でも多くのお客さんが注文するメニューが、贅沢な朝ごはんにピッタリの『おにぎり一汁五菜定食』(1,380円)。五分づき米と有明産の海苔を使用したおにぎりは、「名古屋コーチン鶏そぼろ」など20種の中から2種類をチョイスでき、さらにトッピングも可能。豪華な具材で食べ応え抜群! テイクアウトのおにぎりやお弁当もあります。 伏見町POPEYE 住所:名古屋市中区栄2-2-36 電話:052-253-9661