浦添から出場の4人「沖縄をPRしたい」東京での大会へ意気込み語る ミセス&ミスターオブザイヤー
11月に東京で開催する「ミセスオブザイヤー2024」と「ミスターオブザイヤー2024」のジャパンファイナル大会に出場する、浦添市出身や在住者4人が25日、同市役所に松本哲治市長を訪ね、大会への抱負を語った。 【写真】100歳の「ミス」デニー知事もお祝い
出場するのは沖縄大会プレシャス部門(43歳~60歳)グランプリの比嘉勤子さん(54)、同部門特別賞の辻野百々代さん(50)、ブリリアント部門(20歳~42歳)準グランプリの久本久美子さん(38)、関東沖縄大会グラシアス部門(43歳~60歳)準グランプリ&ベストスマイル賞の岡村泰成さん(58)。 比嘉さんは「大会で沖縄をPRしたい」と話し、松本市長は「これまでの自分も肯定した上で、今の皆さんを表現すれば、審査員の心に(PRが)届く」と激励した。 (藤村謙吾)
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