【スタメン】巨人は前日に続き坂本勇人が「2番・サード」 対広島は打率.371 広島は巨人戦2勝のアドゥワが先発
◇プロ野球セ・リーグ 広島-巨人(11日、マツダスタジアム) 両チームのスタメンが発表されました。 【画像】9月10日試合終了時点のセ・リーグ順位表 前日10日に行われた首位攻防戦3連戦の初戦は、巨人が投打がかみ合い6-1の快勝。首位・巨人と2位・広島のゲーム差は“2”に広がりました。 そして迎えた首位攻防戦3連戦の第2戦。先勝した巨人の先発マウンドには、グリフィン投手が上がります。今季広島戦に3試合登板し、勝ち負けはないものの、防御率2.01、22.1イニングで自責点5と抜群の安定感を見せています。 打線では、前日今季6号先制ホームランを放った坂本勇人選手が「2番・サード」で2試合連続のスタメン出場。今季の対広島の打率は.371となっています。また、前日3安打3打点の門脇誠選手が「6番・ショート」、キャッチャーには岸田行倫選手が入ります。 一方、広島はアドゥワ誠投手が先発。アドゥワ投手も巨人に対して好相性で、今季は巨人戦3試合に登板し2勝0敗、防御率1.83。8月6日の巨人戦ではプロ初の完封勝利を挙げています。