永尾まりやが裸身を開放!「大きい岩の上で脱ぐのは、“野生”な感じがしました」
AKB48 卒業後は、グラビア活動や女優、モデルなど、多方面で活躍中の永尾まりやが、20代最後の写真集「Capricious」を出版。 【動画】永尾まりやがゴルフに挑戦! 南の島の青い空と海…豊かな自然の中で一糸纏わぬ裸身を開放。ベッドルームやバスルームなどでもこれまでにない脱ぎっぷりとリラックスした表情を見せている。 「きれいな姿を見てほしくて、露出が増えすぎちゃいました」と語るとおり、自身5冊目となる本作は、過去最大の衝撃作だ。 「テレ東プラス」は、永尾まりやを直撃。写真集の秘話からハマっているゴルフまで…話を聞いた。
“お尻もいい感じに写っているな”と思います
――5冊目の写真集「Capricious」の話が来た時の感想からお聞かせください。 「とても嬉しかったです。ただ、これまでの写真集でいろいろやらせていただいていたので、“今度はどうしよう”という気持ちも大きかったです。5冊目は海外で撮影したいと思っていたので、希望を叶えていただけて嬉しかったですね。キラキラしていたAKB48時代よりも可愛く撮れた気がしていて、ものすごく満足しています」 ――発売日は11月14日でしたが、この日付を選んだ理由を教えてください。 「特別な記念日を考えた時、AKB48メンバーとしてのデビュー日だなと思って、この日にしました。もう14年前のことなので、“自分があのステージに立っていたんだ”と考えると不思議な気持ちになります。 初めてのお仕事は握手会でしたが、もちろん握手会なんてしたことがなかったし、私はアイドルファンでもなかったので、とにかく未知の世界でした。自分のところに来てくれる方がいるのかどうか…不安が大きかったです。実際はまずまず来てくれたのですが、握手券を買って私のところに来てくださるって、不思議な気持ちでしたね。 握手会の後に控えている“お披露目公演”でうまく踊れるかという不安も大きかったので、ネガティブな気持ちが強かったと思います。同期の中ではダンスで居残り組に入っていて、同じ居残り組だったぱるる(島崎遥香)と『ついていけないよね、ヤバくない? 辞めよっか(笑)』と話していた時もありましたが、お披露目公演でいざステージに立ったら、思ったよりも声援をいただけたので、すぐ“私たち、イケるな”ってなりました(笑)。ファンの方の声援がなかったら、すぐに辞めちゃっていたと思います。それまでの“どうしよう、大丈夫かな...”という不安な気持ちが、ファンの皆さんの声援によって自信につながって“まだ続けられるかも”という気持ちに変わったことは、ものすごく印象に残っています」