JAL、ふるさと納税でCA体験 11月と2月
日本航空(JAL/JL、9201)は、東京・大田区へのふるさと納税返礼品として、客室乗務員(CA)体験の取り扱いを10月4日から開始した。11月9日と2025年2月22日に開催し、CAが使用する訓練施設で体験できる。 体験内容はドリンクサービスや機内アナウンス、緊急時対応訓練など。参加者には国際線ビジネスクラスの食事を提供する。場所は羽田空港新整備場地区の日本航空第一テクニカルセンター。 寄付金額は1人7万4000円以上。11月分は同月4日まで、2月分は同月15日日まで受け付ける。寄付は大田区が委託するふるさと納税サイトのほか、11月中旬からはJALと傘下の商社JALUX(ジャルックス)が運営する「JALふるさと納税」でも受け付ける。