12月28・29日放送「ローカル路線バス乗り継ぎの旅8時間SP」。23日から配布開始のナゾ土産「くうきまんじゅう」とは…<番組スタッフが届けたいのは現場の空気です>
◆テレ東の人気旅番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」が2夜連続、トータル8時間にわたり放送! 【写真】ナゾの「くうきまんじゅう」の裏側。成分表示をよく見てみると… 2024年の3月に誕生したテレビ東京系列を挙げての大型バラエティ特番「テレ東系 旅の日」。第1弾では人気旅番組がタスキをつないで好評を博しましたが、早くも第2弾として年末にカムバック。 今回は、テレ東を代表する人気旅番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で千葉県・成田山新勝寺から青森県・龍飛崎を目指すガチンコ8日間の旅。 7時間だった放送時間もさらにパワーアップし、12月28 日(土)・29日(日)夜5時55分から、2夜連続ゴールデン帯で4時間ずつ、計8時間で放送されます。 今回のスタートは成田山新勝寺。そこからゴールの龍飛崎までの4区間を、2つのチームが交代しながらリレー方式でつなぎます。 リーダーを務めるのは「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」シリーズでおなじみのミスターバス旅・太川陽介と、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅W」で大活躍中の元スピードスケート日本代表・五輪メダリストの高木菜那(高ははしごだか)。 チーム太川とチーム高木が交互にタスキをつなぎ、4区間を駆け抜ける前代未聞のバス旅リレーです。ローカル路線バスの旅“史上最長!? 800キロ超”のコースに挑みますが、果たして本当にゴールできるのでしょうか…。
◆お土産にされたのはまさかの… 一方、先述した第1弾で、ナゾの”お土産企画”が実施され、各方面をザワつかせていたのをご存じでしょうか? お土産とされたのはなんと”空気”! 現場の空気感を視聴者の皆様に届けるため、ロケ現場の空気を採取し、和菓子風パッケージにしてピールオフイベントで配布するというまさかのイベントが。しかも、あまりの人気に2時間足らずですべてなくなる事態に…。 そこで今回は同企画をパワーアップ。より多くの人に番組の良さと現場の空気感をお届けしたいと試行錯誤し、中づり広告での“ロケ現場の空気”ジャックや、“ロケ現場の空気のお土産”増量パワーアップを試みたそう。 元となる空気は、もちろん今回も「テレ東系 旅の日」第2弾のロケ中に番組スタッフがその場で採取。場所はスタート地の千葉県・成田山新勝寺からゴールの青森県・龍飛崎まで、多岐にわたります。 そのお土産となった”空気”を目にすることが出来るのはJR埼京線・JR湘南新宿ライン・JR中央線快速の中づり広告と、JR池袋駅構内。 以下の詳細を一読し、緊張感でいっぱいな空気、極寒の中で採取した空気など、リアルタイムで採取したロケ現場の新鮮な空気を、ぜひ鑑賞・賞味してみては?
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